【2020年最新版】静岡県で活用できる助成金・補助金一覧を解説

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静岡県 助成金 一覧

富士山を始めとして、海や山などの豊かな自然に囲まれている静岡県。
静岡県は農林漁業やものづくり産業が息づき、東名高速や新幹線などアクセスの良さも備わっています。

このような自然環境や利便性に長けている静岡県では、県内の中小企業に向けて助成金や補助金が設けられています。
返済する必要がない助成金や補助金は、事業の運営や資金調達として利用できますので、見逃さないように、自身に合った助成事業を積極的に活用してください。

こちらの記事では、2020年の静岡県で活用できる助成金や補助金を一覧としてわかりやすく解説しています。

浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金

静岡県 助成金 一覧

浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金は、民間事業者による新たなサイクルステーションの立ち上げを支援している助成事業です。
国内外からのサイクリストを受け入れる環境整備の一環として行われています。

レンタサイクル事業に加え、サイクリングや観光に関する情報提供、メンテナンスツールやロッカーの貸出など、サイクリストの交流拠点となる「サイクルステーション」の設置に必要となる経費の一部を補助しています。

補助対象者

浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金の補助対象となるものは、下記の要件をすべて満たすものとなります。

・本市に本社または事業所の住所を有する者。ただし、個人で事業を営んでいる場合は、浜松市民(住民票が浜松市内にあること)であること。

・本市における市税を完納していること。

・別表1に掲げる事業所で営業を行う者。

・風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第122号)第2条第1項および第5項に規定する営業を行う者でないこと。

・その他補助金を交付することについて、本市が不適当と認める事由を抱える者でないこと。

補助対象経費

浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

・補助金交付要綱第2条第2号に掲げる自転車(防犯登録、自転車安全整備がされ、自転車損害賠償保険等に加入しているもので、未使用のもの)

・自転車附属物品(電動アシスト自転車用予備バッテリー、ライト、ヘルメット、盗難防止用品、ドリンクホルダー、スタンド等)

・工具

・空気入れ

・バイシクルラック

・ロッカー

・事業所改装費

(対象外となるもの)
・シティ車等、補助金交付要綱第2条第2号に該当しない自転車
・中古自転車
・インターネット購入等、メーカーの保証がつかない自転車
・消費税
・振込手数料
・他の公的補助金等を充当したもの

補助金の額

浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金の補助金額は下記の通りとなります。

・対象経費の合計の3分の1以内の額
(その額に1,000円未満の端数があるときは、これを切り捨てた額)

・1件あたり2,000千円を限度

地域ビジネス応援事業助成金

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は、地域の活性化を応援する目的で、県内中小企業者及び特定非営利活動法人(以地域ビジネス応援事業助成金下「NPO法人」という。)を支援している助成事業です。

新たな事業の展開・製品や役務の提供・販路の開拓を積極的に取り組む事業に対して、必要となる経費の一部を補助しています。

補助対象事業

地域ビジネス応援事業助成金の補助対象となる事業は下記の通りとなります。

・静岡県内で、新たな事業の展開・製品や役務の提供・販路の開拓を開始してから1年以内の事業。

・同じく静岡県内で交付申請事業期間内に新たな事業の展開・製品や役務の提供・販路の開拓を開始する予定のある事業。

補助対象者

地域ビジネス応援事業助成金の補助対象となるものは下記の通りとなります。

・静岡県内に主たる事務所、事業所又は住所を有する中小企業者及びNPO法人

なお、当該年度に創業する中小企業者及びNPO法人は除かれます。

補助対象経費

地域ビジネス応援事業助成金の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

◆新事業・新製品深役務
・原材料費、機器購入費、施設改修費、外注加工費

◆販路開拓
・会場借料

・会場整備費

・広告宣伝費

◆共通
・委託費、専門家謝金、専門家旅費、調査研究費、その他

補助金の額

地域ビジネス応援事業助成金の補助金額は下記の通りとなります。

・助成率 助成対象経費の3分の2以内

・限度額 100万円

地域創生起業支援金

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地域創生起業支援金は、静岡県と連携して、地域課題の解決を目的として新たに社会的事業を静岡県内で起業する方に対して支援を行っています。
静岡県産業振興財団によって行われている助成事業です。

新たに社会的事業を静岡県内で起業する方に対して起業の際に必要となる経費の一部を補助しています。

補助対象事業

地域創生起業支援金の補助対象となる事業は、下記の①~⑤の要件をすべて満たす必要があります。

①地域課題の解決を目的とした新たな社会的事業であること

②静岡県内で実施する事業であること

③本事業の公募開始日以降、本事業の補助事業期間完了日までに新たに起業する事業であること

④公序良俗に反する事業でないこと

⑤的な資金の使途として社会通念上、不適切であると判断される事業(風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和23年法律第121号)第2条において規定する風俗営業等)でないこと

補助対象者

地域創生起業支援金の補助対象となるものは下記の①から⑤のすべての要件を満たす必要があります。

①起業する者であること

②静岡県内に居住している者、又は、本事業の補助事業期間完了日までに静岡県内に居住することを予定している者であること

③法人の登記又は個人事業の開業の届出を静岡県内で行う者であること

④法令順守上の問題を抱えていない者であること

⑤申請を行う者又は設立される法人の役員が暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力との関係を有していない者であること

補助対象経費

地域創生起業支援金の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

◆人事区分
・直接人件費.

◆事業区分
店舗等借料、設備費、原材料費、借料、知的財産権等関連経費、謝金、旅費、外注費、委託費、マーケティング調査費、広報費

補助金の額

地域創生起業支援金の補助金額は下記の通りとなります。

・補助率 補助対象と認められる経費の2分の1以内

・上限額 200万円

令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金

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令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金は、静岡県の文化芸術活動を、より多くの人たちへの体験と、さらなる未来への発展につなげていく事業活動を支援している助成事業です。

補助対象となる事業が活動を行うときに必要な経費の一部を補助しています。

補助対象事業

令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金の補助対象となる事業は下記の通りとなります。

◆住民参加型自主企画事業
・市町に伝わる遺跡、習俗、民話、歴史等あるいは特産物を素材として仕立てられる文化事業。
・教育や福祉など文化以外の分野と連携して企画実施することで、地域社会に活力をもたらす事業。
・新たに地域に創造される文化事業であって、地域を超えてアピールできる住民参加型の手づくり事業。

◆広域的芸術文化事業
・全国大会、ブロック大会等の開催及び全国規模の大会等への県を代表する(準ずるものを含む)参加活動。
・全県的な規模で開催する(準ずるものを含む)公演、展示、出版等の芸術文化活動。

◆国際文化交流事業
県内において、外国の文化活動団体と共同で行う合同公演及び海外作品を含む合同展示等。
海外で行われる公演、展示、コンテスト等の文化事業で、国際交流できるもの。

補助対象者

令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金の補助対象となるものは下記の通りとなります。

・静岡県内に活動拠点を置き、文化活動を実施する個人または団体

補助対象経費

令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

◆事業に要する費用(人件費等団体の経常的な運営費を除く)
 ・出演料、謝金、旅費(団体の役員、構成員への支払は除く)
 ・賃借料(会場、設備使用料を含む)
 ・舞台等制作費
 ・印刷、広告、宣伝費
 ・通信、運搬、発送費
 ・その他必要と認める経費
 (飲食、パーティ、懇親会関係費を除く)

◆国際文化交流事業のみ
 ・外国文化団体の県内滞在費(渡航費用を除く)及び海外公演等に要する経費(観光経費は除く)

補助金の額

令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金の補助対象金額は下記の通りとなります。

・1事業に対して、30万円を限度
・下限額は、10万円
・経費の合計額から他の収入を控除した自己負担額の1/3以内で、 予算及び申し込み状況を勘案して財団が定める額。

中小企業研究開発助成事業

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中小企業研究開発助成事業は、幅広く産業応用・展開の可能性を有する新技術・新製品等の実用化を目的とした研究開発を行う事業に対して支援を行っています。

新技術・新製品等の実用化を目的とした研究開発を行う事業に対し、その開発費にかかる費用の一部を補助しています。

補助対象事業

中小企業研究開発助成事業の補助対象となる事業は下記の通りとなります。

◆産学官連携研究開発助成事業
・成長分野をはじめ、幅広く産業応用・展開の可能性を有する新技術・新製品等の実用化を目的とした研究開発を大学、県内公設試験研究機関と連携して行う事業

◆中小企業研究開発助成事業
・成長分野をはじめ、幅広く産業応用・展開の可能性を有する新技術・新製品等の実用化を目的とした研究開発を行う事業

◆事業化推進助成事業
成長分野に関する研究成果を事業化に繋げるために、事業化に向けたさらなる研究開発を行う事業

補助対象者

中小企業研究開発助成事業の補助対象となる事業は下記の通りとなります。

・静岡県内中小企業者

補助対象経費

中小企業研究開発助成事業の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

・原材料費、機械装置購入等経費、産業財産権関連費、外注加工費、建築物購入等経費、技術コンサルタント料、委託費、販路開拓費、資料購入費、通信運搬費、調査研究費、消耗品費

補助金の額

中小企業研究開発助成事業の補助金額は下記の通りとなります。

・補助率 3分の2

・助成限度額 500万円以内

シャトルバス運行助成金

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シャトルバス運行助成金は、シャトルバスに必要となる経費の一部を補助している助成事業です。

静岡市および静岡県中部地域で開催される国際会議等で、で利用することができます。

補助対象者

シャトルバス運行助成金の補助対象となるものは下記の通りとなります。

・静岡市及び静岡県中部地域で開催される国際会議で、国内外からの参加者を含め 100 人以上の参加が見込まれるもの、又は全国又はブロック規模の学術・文化等の会議・大会で、県外からの参加者を含め 500 人以上であること。

・会期が、2日以上であること。

・非営利で公共性が高く、政治的及び宗教的でないもの。

・国及び地方公共団体の主催でないもの。

・静岡県内に本社を置くバス又はタクシー会社を利用して、2つ以上のコンベンション施設間又は駅・宿泊施設とコンベンション施設間の往来、又はエキスカーション等によりシャトルバスを運行させるもの。

補助対象経費

シャトルバス運行助成金の補助対象となる経費は下記の通りとなります。

・シャトルバス運行にかかる経費

補助金の額

シャトルバス運行助成金の補助金額は下記の通りとなります。

・シャトルバス運行にかかる経費(バス代)の2分の1

・上限額 30万円

まとめ

静岡県 助成金 一覧

2020年の静岡県で活用できる6つの助成金や補助金となる「浜松市サイクルステーション整備支援事業費補助金」「地域ビジネス応援事業助成金」「地域創生起業支援金」「令和2年度 ふじのくに文化プログラム推進事業補助金」「中小企業研究開発助成事業」「シャトルバス運行助成金」を一覧としてまとめてみました。

静岡県では、サイクルステーション整備、ビジネス応援、起業支援、中小企業研究開発など、中小企業を対象にした助成事業は数多く設けられています。
静岡県で事業を営んでいる方は、返済する必要のない助成金や補助金を積極的に利用して、事業の運営や発展に役立ててください。

なお、助成金や補助金は、募集期間が限られていますので、見逃すことのないように確認しておくことも大切となります。

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