銀行カードローンで思った様に審査が通らない4つの理由

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銀行 審査

資金調達にカードローンの利用を考えた事はありませんか?
しかし、カードローンを利用したいと考えていても一番の障害になるのは「銀行カードローンの審査が通るのか」という点でしょう。

銀行カードローンを本気で手に入れようと思ったとき、皆さんにとって一番の障害は何ですか?

そうです、「銀行カードローンの審査を突破できるか」ですよね。

カードローンの審査は厳格化されてきており、以前と比べると最近では審査が通らずハードルが高いという声も多く聞きます。

だからと言って、カードローンを諦める必要はありません。

きちんと銀行カードローンの審査基準を把握し、審査基準を満たせる方であれば問題なく利用する事ができます。

本記事では、銀行カードローンの審査の流れおよび審査基準について解説していきます。

銀行カードローンの申請をお考えの方は是非参考にしてください。

銀行カードローンの審査の流れ

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まず、銀行カードローンの申請を出す前に審査の流れを把握しておきましょう。
銀行によって細かい違いはありますが、ほとんどの場合下記の流れで審査を行います。

1.属性審査(スコアリング)
2.信用情報機関へ問い合わせ
3.仮審査結果の連絡
4.本審査(審査担当者による最終与信判断)
5.在籍確認(職場へ電話確認)
6.本審査結果の連絡

上記の流れは大きく分けると前半の「仮審査」と後半の「本審査」22段階に分けられます。

上記の6つの行程は、大きく前半の「仮審査」と後半の「本審査」の2段階からなっています。

仮審査では、スコアリング自動判定システムによって与信判断が行われ、本審査では担当者による人的判断が行われるのです。

もちろん、「仮審査」が通らなければ次の「本審査」2進むことはできません。

カードローンの申請をスムーズ行うためにも、審査の流れを把握しておく必要があります。

こちらでは、上記で紹介したカードローンしんさの流れをひとつひとつ細かく解説して行くので確認するようにしましょう。

スコアリングによる属性審査

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銀行カードローンの仮審査の第一歩は扨すうスコアリングという属性審査が行われます。

内容としては、申込者が申込みフォームに入力した個人情報を銀行が属性ごとに相対的評価を行ってスコア化し、その合計点で本人の信用力や返済能力を測ります。

各銀行には仮審査通過のための最低点が定められており、申込者のスコアがその基準点を上回った場合、次の本審査に行けるようになります。

スコアリングを無事に通過すると、銀行カードローンの本審査に進むための第一歩となるのです。

信用情報機関へ本人の信用度を問い合わせ

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銀行カードローンの仮審査ではスコアリングだけでなく、銀行や保証会社から外部機関である信用情報機関へ申込者の信用情報について問い合わせが行われます。

過去から現在に至るまで本人がどのようにローンやクレジットカード等を利用してきたかの、信用履歴を辿ることがさらに重要とされています。

信用照会の結果、銀行が申込者の履歴に本人の信用を失うような大きな問題を発見した場合、残念ながらこの段階で審査に落ちてしまいます。

またこの信用照会に基づく銀行判断は常にスコアリングよりも優先されるので、いかに申込者のスコアリングの結果が良くても関係ありません。

大きな信用ミスが信用情報機関に登録されていれば一発で落ちてしまいます。

逆をいえばスコア結果が悪くて足切り点ギリギリでも、信用照会の結果が良ければ、仮審査を通過できて次の本審査に進めることになります。

仮審査結果の連絡

スコアリングと信用情報審査が無事に通過できれば、銀行カードローンの仮審査は完了です。

仮審査の結果は銀行より申込者宛てにメールまたは電話で通知されるとともに、ここで「仮審査通過」の通知を受け、次の本審査へ進むことができます。

審査担当者による最終与信判断

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仮審査の次は本審査です。

本審査では担当者による申し込み内容のチェックが行われます。

担当者は、申込者から送られてきた確認書類(本人確認書類や所得証明書類)と照らし合わせて、申込み内容は正確か、申告内容に何か矛盾や問題点はないかなど、目視で再確認します。

この確認で問題点や疑問点があれば、担当者から何かしらの連絡が入るので遅れずに対応しましょう。

担当者からの問い合わせに対して、理由もなく対応が遅れたり、申込み内容と矛盾した受け答えをしたりしていると、審査担当者に余計な疑いの気持ちを与えてしまうため、その対応次第では審査に落ちてしまうこともあります。

せっかく仮審査が通過したのに、本審査で無駄にならないように気をつけてください。

職場へ電話で在籍確認

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銀行カードローンの本審査の最後に行われるのが職場などへの在籍確認です。

在籍確認とは、申込者の収入元を確認することを目的として、審査担当者が本人の勤務先に電話をかけて、在籍と働いている事実を確認する手続きのことをいいます。

在籍確認ができないと、本当に収入があるのかも疑問に持たれてしまい、審査落ちしてしまうかもしれません。

カードローンの審査で在籍確認がとても重要な手続きとなっている理由がまさにここにあります。

銀行カードローンの在籍確認の手続きは全て電話連絡で行われます。

銀行カードローンの申込者は、審査における在籍確認の重要性を十分に理解し、無事に在籍確認が終わるよう銀行にしっかり協力するようにしましょう。

本審査結果の連絡

ここまでで、銀行カードローンの本審査は終了です。

あとは、本審査の結果を待つだけとなります。

結果連絡は仮審査と同様、銀行からメールまたは電話で知らされるので、結果を受けて無事に本審査を通過していたらこれで全ての手続きが完了です。

銀行カードローンの審査基準

銀行カードローンの審査を通過させるのは通過点であり、最終的な目的は審査に通り、お金を借りることでしょう。

そのためには、銀行カードローンがどのような基準に沿って審査が行われているのか知る必要があります。

なぜなら、審査基準を把握しておかないと、それぞれの審査基準に対する効果的な対策を取れないからです。

そこで、こちらでは銀行カードローンの審査を突破するために使える審査基準について解説していきます。

全ての審査基準を完璧に満たす必要はありませんが、紹介する項目は銀行カードローンの審査に大きく影響を与えます。

各項目をチェックし自身に欠けているものはないか、ぜひ確認してみてください。

安定した収入を確保できているか

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銀行カードローンの審査を突破するには、一定水準の安定した収入がないと審査に通ることはありません。

「安定した収入」は銀行カードローンだけでなく、同じ個人向けカードローンを取り扱いしている消費者金融でも一番に求められる条件です。

また、申込者は「一定水準の収入」を確保しておく必要があります。

「一定水準の収入」といったとき、年収100万円程度では銀行カードローンの審査が通ることはないでしょう。

最低でも年収200万円程度があれば、銀行カードローンでもしっかりと審査を行ってくれます。

なぜかというと、銀行カードローンの限度額の最定額は年収の3分の1程度と定められています。

年収200万円であれば3分の1は約66万円となり、銀行側もお金を貸すメリットが発生してくるからです。

銀行カードローンの場合、2018年の自主規制実施以降、さらに審査が厳しくなっているので、審査の効率化を図る意味からもあまり低い限度額の申込みを受け付けることは合理的でないと考えています。

そのため、年収が200万円以上ないと銀行カードローンの審査に落ちやすいと考えられるでしょう。

勤務年数が短すぎる

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銀行カードローンの審査基準の一つとして「勤務年数」が見られます。
申し込み者の勤務年数があまりにも短いと審査に通らない事が多いのが現状です。

また職場での勤務年数が短すぎると安定した収入もまだないはずなので、二重の意味で銀行カードローンの審査基準を満たすことができません。

勤務年数が短いということは、申込者が転職を繰り返してきたのか、無職の状態からやっと職場を見つけたのかなどと、考えれてしまうでしょう。

そういった方は銀行からは全く信用がありません。

銀行は各種個人ローンの収入基準を基本「年収」で考えているので、そのためには最低でも同じ勤務先で1年以上勤めてからでないと源泉徴収票等の所得証明書が出せないということになります。

もちろん勤務年数は1年以上より3年以上など、長ければ長いほど審査に有利なことはいうまでもありません。

資金の使用用途に問題点

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銀行カードローンの審査基準には、申込者の資金の用途に問題があれば借りられないとい決まりがあります。

銀行カードローンの商品概要書には借入れ資金の使いみちとして「原則資金使途自由(事業資金除く)」となっています。

個人向けのカードローンなので、事業資金を除いて基本的には何にでも使えるようになっていますが、これをそのまま額面通り取ることは危険です。

最近は銀行カードローンでもインターネット申込みが定番となり、審査担当者と直接顔を合わす機会は少なくなっていますが、それでも担当者から直接電話で問い合わせを受けたりすることもあるでしょう。

その際、担当者が「資金は主に何にお使いですか?」と会話の中で聞かれることもあるかもしれません。

そのとき、何も深く考えず、「他の借金返済に使います」「ギャンブル代です」「事業資金が足らないときにカードローンからの借入れで補充します」等と答えてしまったら審査に落ちてしまうでしょう。

表向きは資金使途自由となっていても、このような使い方は銀行としては返済の信用に欠けるからです。

このようなことを平気で審査担当者に答えてしまう方には銀行もカードローンを貸したくないですし、貸してもすぐにローンを焦げ付かせるリスクがあります。

担当者からの質問に対しては必ず「生活資金で足らないときに利用します」「緊急時の出費用です」と正攻法で答えるようにするのをおすすめします。

申込み内容に偽りがある。

銀行カードローンの審査基準として、申込み内容が正しくなければ審査が通らないというのがあります。

申込者がつく嘘にも様々なものがありますが、「年収」と「勤務先」について嘘があれば審査に通ることはないでしょう。

その嘘だけで銀行からの信用度がなくなり、審査で落とされます。

銀行カードローンの返済は収入に依っているので、その収入の申告内容で嘘が入っていたり、収入元となる勤務先情報に嘘が混じっていたりすると、銀行は申込者のいうことを信用することができません。

「年収」と「勤務先」以外の項目でも偽りの記載をするのはNGなので、本気で審査に通りたいのであれば、正直に申請を行うようにしましょう。

まとめ

銀行 審査

本記事では銀行カードローンの審査の流れと審査基準について解説しましたが、いかがでしたでしょうか?

繰り返しになりますが、2018年以降も銀行カードローンの審査の厳格化は続いておりまだまだ収まる気配はありません。

銀行カードローンの審査を突破するのも一筋縄ではいかない印象がありますね。

資金調達のために銀行カードローンを利用したいとお考えであれば、銀行からの信用を勝ち取るのが一番の要となるので、今一度、自身の状況を見直す必要があるかもしれません。

本記事の内容を参考に審査が通ったとしても、自身の収入を考え、無理のない借り入れを行うようにしてください。

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